

シリーズ三部作 最終章
あらすじ
その昔、ヤマタノオロチと白蛇の力を使う妖怪ハンターとの間に一つの戦いがあった。その戦いでヤマタノオロチの首の一つが切り落とされた。
そして妖怪ハンターと常に共にあった付喪神は、その娘を守るために彼女の元から離れたのだった。
稲田大和は、妖怪ハンター謝花雛に告白をし、付き合い?はじめ妖怪退治の日々を手伝っていた。
一方で、守銭奴妖怪ハンター伊神昴も別の妖怪を狩っていた。そこに、伊神を『お兄ちゃん』と呼ぶ少女リンが現れ、「ウシオニの封印が盗まれた事を告げる。
不思議な空間に迷い込んだ伊坂夏生、伊坂奈美、伊坂さくらの伊坂ファミリーは、伊神に助けを求める為に電話をかけるも全く通じない。
倒したものに乗り移り、、決して倒すことができない妖怪ウシオニ。
妖怪ハンターたちは、そのウシオニを倒すことができるのか。
そして、大妖怪ヤマタノオロチとの結末は、、、
伊坂家の3人を助け出せるのか、、、




作品紹介
第一作『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら・・・(仮)』
第二作『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら・・・(おしまい)』
2作品を経て、今回完結編となる
第三作『もしも、ボックの彼女が妖怪ハンターだったら・・・(おしまい)』が満を辞して公開!!
今回も第二作を上回る、爆発あり、CGあり、コメディあり、ラブストーリーありの作品が完成しました。
第一作・第二作に引き続き、主演に元仮面女子リーダー 木下友里(一色留音)、相手役に山本十三、そして森實りこ。
この3人が物語を引っ張っていく。
黒田勇樹、田中由美子も続投して脇を固める。
ミスター仮面ライダー 高岩成二も続投で参戦。
おなじみ伊坂ファミリーの松木威人、奥富珠里、山口明日美、が重要なファクターとして新たな一面を見せてくれる。
そして今回は、ゲストヒロインとして韓国のアクションアイドル イ・リンが芝居とアクションで華を添える。
レギュラーで登場の妖怪たちに加え、新たな妖怪も特撮を駆使した演出でスクリーン上に迫ってくる。
アナログ特撮とデジタル特撮を駆使が共生された特撮カットも、このシリーズ作品の醍醐味。
監督は、『仮面ライダー』シリーズなどの東映特撮番組のスタッフに名を連ね、操演としての経験をもとに、ゴジラシリーズや東映特撮で合成エフェクトを担当する特撮スタッフのレジェンド 國米修市。
同じく平成仮面ライダーシリーズをはじめ東映特撮番組で長年スクリプターとして活躍する特撮スタッフのレジェンド國米美子が監督を支える。
シリーズ三部作の(おしまい)にふさわしい結末に観る物の胸が熱くなる。









