#もし僕おかわり
「#もし僕」に出てくる妖怪
ヤマタノオロチ
日本神話に出てくる八つの頭を持ち
長さは八つの谷をわたり、八つの山をこえるほど大きく、恐ろしい怪物。
謝花雛、稲田大和はこの怪物に対抗できるのか。
CGを駆使したヤマタノオロチが画面いっぱいに暴れまくる姿を堪能してください
スサノオ
日本神話に登場するヤマタノオロチを退治する神様です。
オロチに食べられそうになっていた櫛稲田姫を助けて、
オロチを倒した後に結婚して国津神の祖となります。
荒神としても知られていて戦いの神様でもあります。
姉はアマテラス、兄はツクヨミ、太陽と夜の神様です。
白蛇
巨大な白蛇の姿をした妖怪。
謝花雛(木下友里)に取りついていて妖怪を倒すサポート的な役割をしている。
元は雛の母親に取りついていて、亡くなった時に雛が受け継いで妖怪ハンターになった。
雛が妖怪ハンターとしての特別な力が使えるのはこの妖怪に取り憑かれているから。
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(おかわり)』ではメインの妖怪。
神として崇められることもある。
ガシャドクロ
巨大な骸骨の妖怪。
ガシャガシャと骨のなる音をさせながら人を襲う。
埋葬されなかった死者たちの骸骨や怨念が集まって
巨大な骸骨の姿になったとされる。
生者を見つけると襲いかかり、食べると言われる。
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(仮)』ではラスボス的存在。
ロレッタ
謝花雛と行動を共にしている、体長30cmほどのかわいらしい人形の付喪神。
雛が、「私の可愛いロレッタ。」と呼ぶと、どこにでも現れ、
雛の頼みを聞いてくれる。
ちなみにロレッタを演じているのは、戦隊シリーズのピンクキャラやマブシーナ等数々の女性キャラクターを演じて来た、野川瑞穂さん。
声を演じているのはアイドルグループ仮面女子の元リーダー、桜のどかさん。
2人の息もピッタリです。
可愛くないと言われると激昂する。
その圧倒的可愛さと人気、強さで登場妖怪中最強の噂がある。
狐巫女
狐の面をかぶった巫女の姿をした妖怪。
人の言葉を喋り、会話もでき、刀を使ったり、狐火を投げて
戦ったり戦闘能力は高い。
髪の毛を操り、人を縛ったりもできる。人間の魂を持ち去る。
稲荷神社にいたりする。
大和を巡って、雛と戦っている。
大和の事を守ろうとしているが、虫系妖怪や気持ち悪い系の妖怪が苦手で大和より先に逃げることが多い。
ロレッタと同じ、野川瑞穂さんが演じています。
アクション系のキャスティングなので、『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(おかわり)』での高岩成二(ミスター仮面ライダー)さんとの立ち回りがスピード感があって迫力満点です。
水晶と紅玉
水晶
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(おかわり)』に登場する
青い着物を着た可愛い男の子の姿をした妖怪。
いつも鞠を持っていて、攻撃に使ったりもする。
妖怪、紅玉と仲が良く一緒にいることが多い。
大和に近づいて来て、目的がありそう。
雛達はその正体は座敷わらしではないかと推測している。
紅玉
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(おかわり)』に登場する
着物に袴にブーツ、大正時代のような服装をした美しい妖怪。
黒い手枷をつけていて、刃のついた扇を投げて攻撃してくる。
青い着物の妖怪『水晶』と姿も似ていて何か繋がりがあるよう。
ノズチ
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(おかわり)』に登場する
巨大な姿で、なんでも吸い込んで消化してしまう、目も鼻もない口があるだけの細長い妖怪。
オオムカデ用の釣りエサに食いついで来て、大和を吸い込んで食べようとする。
ミニュチュアの作り物を、操演で動かしています。
『仮面の忍者赤影』に出て来そうな化け物を狙っています。
オオムカデ
体長約3メートル
普段は土の中に潜っていて地上に小動物が通り掛かると
土の中から顔を出して食べてしまう。
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(仮)』では妖怪ハンターの謝花雛が借金返済の為に、稲田大和と共に駆除を引き受ける。
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(仮)』のオープニングでは釣竿で釣っていましたが、
続編の『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(おかわり)』、では大和が餌をぶら下げて走り回って誘きだします。
雑魚妖怪のつもりがその後。。。
大和は大ピンチに。
伝承の藤原秀郷に討伐された妖怪オオムカデより小さいムカデの妖怪です。
そちらのオオムカデはこのシリーズでは妖怪ダイオオムカデとして、『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(仮)』に登場しています。
土蜘蛛
その昔、源頼光に倒されたとの伝説が残っている。
大映の映画『酒呑童子』に登場しています。
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(仮)』の最後の敵だった妖怪、土蜘蛛。
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(おかわり)』は、その土蜘蛛戦から始まります。
途中までで終わっていた戦いに冒頭から決着をつけます。
やっぱり雛が。。。
でも、大和も頑張って戦います。
大和が大活躍、、、しません。
量産型死神
妖怪ハンター伊神昂(黒田勇樹)がお札で呼び出す妖怪。
何体かの集団で空中を飛び回り攻撃してくる。
結構高額なお札のようで、代金は依頼主にあとで請求するつもりらしい。
長いローブの様な衣装をまとっていて、下半身は見えない。
空中を飛び回り集団で襲って来る。
捉えどころがなく攻撃もあまり効かない。
一反木綿
幅約30cmの長い木綿のようなものが、夕暮れ時にヒラヒラと飛んで人を襲う。
首に巻き付いたり、顔をおおったり、人を巻き込んで空へ飛び去る。
もう、説明する必要もないほど有名な妖怪です。
水木しげる原作の漫画、げげげのき太郎の仲間としても知られています。
『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(仮)』、
ではほんの顔見せだけだった、一反木綿。
続編の『もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら。。。(おかわり)』、
では大活躍します。
カット数だけなら、ダントツの登場カット数です。
あんなとこやこんなとこで度々登場します。
戦ったりもしてます。
操演技術で自在に飛び回る一反木綿を見逃さないでください。
小袖
着物の袖と手だけの妖怪。
恨みを持って死んだ遊女の怨念が妖怪になったと言われている。
本作では困っている人がいると手を貸したり、居眠りしている人に優しく上着をかけたりする。
猫の手的な存在。